4軒目.家族用スターターハウス@ブロックパーティーチャレンジ

2021/05/02

チャレンジ4軒目です!今回は2軒目のスターターハウスになります。苦手なやつです。ですがスターターハウスを最低でも2軒建てなければいけないルールなので、頑張って建てていきます!

1.お題と区画を決める


今回のテーマは、先にも書きましたが2万シムオリオン以下のスターターハウスです。もうすでに1軒建てており、「スターターハウスを2軒建てる」というルールの2軒目です。
以前のスターターハウスは単身用でひとり暮らし仕様にしたので、今回は両親と子ども2人くらいで暮らせる家族用スターターにしてみます。

そして、もうひとつ以前のものと対比が欲しいなーとおもったので、今回はデバッグ&景観用オブジェクトを使えるチートをONにし、なるべく装飾をたくさんしてみたいなーとおもいます!


区画はこちら。アガベ・アボーデという区画です。すごい濁点。サイズは20×15です。
家族用といえど2万以下に収めないといけないので、広さはそんなにいらないです。もう少し広い区画で、庭を豪華に頑張ってもよかったんですけど、そもそもわたしがチートONの建築に慣れていなくて上手く作れるビジョンが白紙なので頑張らない方向でいきます

2.お馴染み家の形と屋根


とりあえず最初に決める家の形はこんなかんじです。もちろん平屋です。
寝室が2部屋ほしいのである程度の広さは必要なんですが、部屋が多いと金額が伸すのであまり室内を広く取れないかなーとおもっています。
壁があるとその分高いですし、できるだけ後で壁も消します。


上がこんなかんじになっています。だいたいいつも同じ雰囲気で建てているので似たようなかんじになります
この上にこれもまたいつものように屋根を張っていくんですが、これまでの記事で載せたようなことしかしてないからいいかなーとおもったのでしょうか、屋根を張っている最中のスクショがまさかのゼロという非常事態が起きています。記事を書いているわたしが絶句しているところですねこれは


おそらくこれは屋根を張った後の間取りです。右手に寝室を2つ、しっかり区切って取っています。
左上の8角形の部分は、食事スペースをサンルームみたいにしたいなーとおもって建てているところです。最近ようやくスクショを撮る時のことを考えながら建てるようになったので、外の光がよく入って明るいかな~と考えがちです。建築中にまるでスクショを撮らない人が何か言ってますね


ざっくり形が決まりました!入口部分しか写ってないですがこんなかんじです。スクショを撮る時の指壊れてたのかな?とおもうくらいスクショが残ってないんですがこの時のわたしは何をしていたのでしょうか。たぶんぼーっとコーヒーを飲んでいたのでしょう。やめてほしいです

屋根の部分は、本当に下の形に合わせて寄棟屋根や切妻屋根をぽんぽーんといつものように置いただけです。
というかあれです思い出しました。この時まだ屋根の形を決めかねていて、部屋の形が少しいびつだったので屋根の形もしっくりこなくて悩みながら張っていたんでした。なのであとでまとめてスクショを撮ろうと思っていて建築中に取っていなかったんですね。あとでまとめて撮ったスクショは無かったんですけどもね。不思議なこともあるものです

3.内装とデバッグアイテム


サンルーム系食事スペースはこんなかんじに壁を小間で開けて、柱を建てました。
窓を多く貼ったのと、屋根を透明のやつにしているのでかなり明るく外の光が入ります😊
本当はこの外をぐるっと囲む小壁を付けたかったんですが、小壁って小間と合わせると変な段差が出来てしまったり小壁の中に小間が埋まったりして、ぐちゃぐちゃになってしまうことが多いんですよね。なのでここの小壁は諦めました
Shiftを押しながら張ったりはがしたりしても上手くいかないんですよね~小壁は難しいです😖


ちょっと暗いですが、なんとなく内装を考えています。狭いので、かなりスペースが限られていてパズルみたいに考えていかないといけないんですよね。
一応ここをリビング~ダイニングにして、複数人のシムが動いても引っかからないくらいのゆとりを持たせたいなーとおもっています。狭いんですけどね


金額とも相談しながらいろいろ変えたりするので、とりあえずざーーっくりこんなかんじの内装です。暗くて見えにくいですすみません
左上のパネルをずっと開いているのは、区画の金額を見ているからです。前からずっと言っていますが金額を抑えて2万以内に、というのが本当に苦手なんですよね~😱
なのでここでは最低限、デバッグなどで補えないキッチン、ベッド、テーブルや椅子などシムが生活で使用するオブジェクトを置いてあります。


さてここで、デバッグアイテムを使えるようになるチートを入力します。建築チートの詳細についてはルールのページに書いてあるのでここではざっくり触れますが、デバッグチートを入れた後、機能別のオブジェクトから探します。
たくさんあるので探すのが大変かとおもいますが、オブジェクト覧の右上にある「アイテムを絞り込む」というソート機能で、「デバッグ」という絞り込みをすると探しやすいです。


照明を置いていなかったのは、デバッグアイテムに無料の照明があるからでした。
ギャラリーの建築物でよく見かけるんですが、この天井や壁に貼れるシーリングライトは、しっかり照明としての機能も持ちながら、0シムオリオンでいくらでも置けちゃうんですよね😲


ということで各所に照明を置いてみました!
ただこのシーリングライト、普通の照明と光の当たり方が違うというか、ちょっと独特な光なんですよね。
できれば普通の照明の方が綺麗に見えるような気がするので、あとで金額と相談しながら、余裕があったら変えます。とりあえずの仮置きです

あとこれは内装の全体を見ながら、バスルームを作り忘れたことに気付いて言葉を失っているところです。忘れてた…やだもうギチギチ…


ここに無理やり入れました。完全に後付けで無理やりですが、いつもどおり玄関のすぐ横に作れたのでまあいいでしょう!

4.外装と景観用アイテム


では外装に移ります。
こちらでは、デバッグアイテムに追加して景観用オブジェクトも使っていきます。同じくルールのページに詳しく書いてありますが、チートコードを入力した後にこちらは機能別オブジェクトの上の検索機能から、何も入力せずに虫メガネマークを押すことで一覧に出てきます。

内装で使わなかった理由は、これらのアイテムが本当に景観用に用意されているもので、機能性を持っていないものがほとんどだからです。
例えば景観用の椅子とテーブルなどは、実際にシムが使える場所に配置してみても、本当にただの景観用なので座ったり上に物を置いたりできないんです。
なので外装の装飾のみに使っていきます。すべてただの飾りです


非表示系オブジェクトの中には、0シムオリオンでこんな装飾プランターがあったりします。かわいいんですよね~外壁の花はこれをメインで使っていきます😊
ただこちらは、通常のオブジェクトのように自動で壁に張り付いてくれないので、moveobjectsチートも使って9キーで高さを上げ、Altキーを押しながら位置を調整してちょうどいいところに張り付ける、という手順でつけていきます。
moveobjects(オブジェクト自由配置)チートを使うと、好きなところに好きなものを置けるので自由度がぐんと高くなるんですが、他のオブジェクトと重なりすぎていたり、機能を持ったオブジェクトに密接させてしまうとシムが使えなくなってしまったりするのと、シンプルに移動が引っかかったりして動線が悪くなりがちなので、あまりぎゅうぎゅうにオブジェクトを重ねて置くのはオススメできないかなとおもいます。


裏の方にこんな花壇も作ってみました。これも全部景観用オブジェクトなので0シムオリオンです。こうして無料のものを置いていくことで、区画の金額を上げずに装飾をゴテゴテさせられるんですね~便利ですよね😌


さらにこんな照明もあり、カラーまで選べたりもします。
ただこの照明、置いてみたんですけど光の当たり方がかなりぼんやりしていて、普通の照明みたいには明るくならないのかな?とおもったので、やはり照明は普通のオブジェクトを使うことにしました。
ただでさえ照明の置き方が下手なのでわりと疑心暗鬼です


植物や装飾品を置いて、途中経過はざっとこんなかんじです。だいぶごちゃごちゃしましたね~
デバッグ・景観用アイテムは色を選べないものがおおいので、普段の真っ白な建築とは少し雰囲気が変わりました。
もっと植木鉢とかフレームとか、白っぽいものが多ければ嬉しいんですが…ないんですよね😖


ここを花壇みたいにしようとおもったんですけど無理だったのでやめました。普通に景観用の植物をぐちゃっと置きました。わたし花壇とか見たことなかったかもしれないです


デバッグアイテムの中には、このように可愛いドリンクのグラスだけ、なんていうものもあります。これを飾りとして置いてある家もたまにありますよね。すごくおしゃれなんです
ただこれ、シムが生活する中では「空のグラス」という、片付ける対象のものになってしまうので、普通に自律で片付けられてしまいます。シムは無情。
かといって手の届かないところに置いてしまうと、時間経過で腐って緑のモヤが出てきてしまうので、飾りには向かないということなんでしょうね😢


あとはこんなふうに、形が出来上がった粘土なんかもあります。
オブジェクトとしては彫刻風でとてもかわいいんですが、粘土ってシムの吸引力が異常に高いので、気付くと粘土をこねくり回しているシムがいたりしてちょっと邪魔に感じることが多いです。なんでシムってあんなに粘土好きなんでしょうね


装飾の続きをしてこんなかんじになりました。後でもう少し直していますが
金額にまあまあ余裕があったので、というかかなり切り詰めて頑張ったので、照明もあとで置き換えたりしています。
スターターハウスにしては賑やかにできたかな!滅多に使わないチートとか使っちゃったからだいぶ迷走しましたけど!


もうほぼ終わりなんですが、屋根の部分が少し寂しかったのでもう1つ装飾を足します。
ここ、いつもは屋根から飛び出るように部屋をひとつ付けたりトリムを付けたりして豪華にするんですが、部屋を使うとお金がかかるじゃないですか。
なので屋根を重ねます。寄棟屋根でつくった屋根に埋め込むように、半切妻屋根を配置しています。背中を手前に向けて、壁が外に出るように置いています


そしてこの半切妻屋根は、つまみを最大まで引っ張って膨らませます。
すると、飛び出ている部分の屋根がほぼ平らになります。できればもっと傾斜がある方がいいんですが、これが限界なのでここまでにして


屋根を張り替え、窓を付けるとこんなふうになります。ちょっと飛び出た部屋っぽいんですが、お金がかかるのは窓の部分だけ、という節約です😌

5.4軒目できました!


2つ目のスターターハウス完成ですー!
資金を抑えて装飾を賑やかに、という努力目標はなんとかクリアできているかな~どうかな~というところです。景観用オブジェクトをこんなにモリモリ使ったのが初めてなのでちょっとごちゃっとさせすぎた感もありますね😧


こちら側の庭っぽいところから裏にかけてはもう完全に装飾部分なので、シムの動線は一切ないです。通れないんじゃないかまであります。
でも基本は、右手の入口から室内だけが移動範囲なので、まあ小さな家の小さな庭っぽくなっていればいいかな~というざっくり感です。いつもそう


裏の部分も少し庭っぽくなっています。たぶん全部景観用オブジェクトなのでここの部分だけで数えても0シムオリオンです。あっ照明だけ普通のを使っているかもしれません
でも木やお花など、思っていた以上の種類があったので、少ない資金の中でも選択肢はとても広かったなぁとおもいます。色が綺麗なお花もこんなにあったんですね~


ほぼほぼ触れられていない屋根はこんなかんじになっています。特筆することがないくらいいつもどおりの屋根です。
珍しく煙突をつけていますが、これも景観用オブジェクトなので0シムオリオンです。タダなので付けたみたいなやつです


玄関を入るとトイレ、プチリビングがあります。パソコンとテレビどちらを置こうか迷って、やっすいテレビにしました。本棚もあります。
一応、来客があったときに対応できるように何かしらの娯楽は置くようにしているんですが、このテレビだと楽しさゲージがほとんど回復しないのであんまり意味はないかもしれません。たぶん自分でこの家を使う時は即テレビを売ってパソコンを買うとおもいます


キッチン~ダイニングはこうなっています。昼間ということもありますが、しっかり明るくなってますね!
リビングから見える範囲にあるので、複数人で生活していてもあっちとこっちでおしゃべりできるかなーという動線を取っています


奥の2部屋はこんな感じです。夫婦の寝室と、子ども用の部屋です。
先日のアップデートで二段ベッドが登場したおかげで、ギッチギチに狭いですがかなり小さいスペースで子ども2人部屋が作れるようになったんですよね。ベッドって結構場所を取るのでこれがすごい助かります😊


区画名:Base Game Starter2015
場所:アガベ・アボーデ
大きさ:20×15
金額:16,886シムオリオン
パック依存の使用オブジェクト:
なし

これで4軒目です!#Sims4BlockParty というタグをお借りしています😌
ルールで必須とされているスターターハウス2軒、終わりましたー!改めて、金額調整って難しいなぁとかんじました。でもあれこれ考えながら建てるの楽しかったです。
次は縛りから解き放たれて少し大きめの建物を建てたいなーとおもっているんですが、おもっているだけですごい未定なので何になるか分かりません。またのんびり更新になりますが、よろしければお付き合いいただけると嬉しいです!
5軒目3軒目

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